少し前に大手ネット通販業者の倉庫が火災を起こし,長い日数をかけて消火した事がありました。
何かの記事に太陽光発電のソーラーパネルが倉庫の屋上に設置してあったため,感電の危険から消防隊員が放水する事が出来ず,消火に日数がかかった一因となったと書いてありました。
自然エネルギーやエコ発電と呼ばれ,当初の電力買い取り価格の高さから急速に普及が進んだ太陽光発電ですが,今後の大規模災害時には消火活動や救助活動に支障が出る可能性もあるでしょう。
私は以前から太陽光発電がエコロジーと推奨されていた頃からひとつの懸念がありました。
それは何十年先かの事でしょうが,発電能力が落ちたソーラーパネルを廃棄する際にどう処理するかという事です。
ハイブリッド自動車のバッテリーなどもそうですが,かなりのスケールの廃棄物が出てくると思います。
現代ですから様々なリユース・リサイクル方法が折り込み済みかもしれませんが,ゴミの山が増えたら本当のエコとは少し違います。
今後のエネルギー源として期待される太陽光発電ですので,メリットを生かしながらデメリットへの対策も考えたいものですね。http://www.bikker.co/